打撃フォームのあるポイント1つを直すだけで3日後には実質スイングスピードが上がる最速練習法
こんにちは!ひこです!
いきなりですがあなたには、
ストレートに振り遅れてヒットが打てない
かと言って、変化球に絞っても
変化球は引っ掛けたり空振りしてしまう
こんな悩みはありませんか?
実はこれらの悩みは、
それぞれ別の原因によって
引き起こされているようですが、
ある1つの問題が、引き起こしている
解決しやすい課題であるのです!
僕はこれに気付いた時、
目が飛び出るほど驚きました笑
「なにを言っているんだこの人は」
と思ったそこの君!
この方法を知れば、
ストレートに振り遅れなくなる
だけではなくて、
変化球も引っ掛けずに捉えることができる
ように、間違いなくなるので
騙されたと思って読み進めてください!
では、
ストレートに振り遅れ、
変化球は引っ掛ける
共通の原因は、
バットが遠回りしている
このたった1つです。
このポイントを治すだけで、
ストレートを前で捉え、ヒットが打てて
変化球も芯で捉えて長打が打てる
ようになります!
ではなぜ、このたった1つを治すだけで
ヒットを量産できる状態になるか
解説していきます。
まずは、下の画像をご覧ください。
まず、
バットが遠回りしている状態
は、画像の右側の振り方です。
視覚的にわかりやすいと思いますが、
右側のような、「アウトサイドイン」と呼ぶ
打ち方になってしまうと、
バットがボールに当たるまで
体の後ろ側から遠回りして
無駄な距離が出てしまいます。
この無駄な距離が出てしまうだけで、
ストレートには振り遅れてしまいます。
また、
「アウトサイドイン」の打ち方だと
体の前でボールに当てるミートポイントで、
バットのヘッドが外からボールに入ることで
変化球を引っ掛けてしまう
ことになります。
以上から、
ストレートは前で捉えて
変化球も引っ掛けない
ようにするには、
左側の打ち方
「インサイドアウト」を
習得する必要があります!
「言ってることはわかったけど、
じゃあどうやって治したらいいの?」
「そんなの治せたら苦労しないよ」
そんなあなたに、
今すぐできる簡単な練習法
を、特別に伝授します。
たったの3ステップです。
- 普段握る手の位置を逆にする
- 前から録画してもらい、正しい軌道を 視覚的にも体にも覚えさせる
- 普段の手の位置に戻して、
録画した正しい軌道に近づけていく
これだけです!
「いやいや、何言っちゃってんの笑」
そう思わず!
ここまで読んでくれたあなたは、
ヒットを打って活躍したい!
そう思って読んでくれたはずです!
だからまずは、ファーストステップである
①普段握る手と逆(逆手持ち)で素振り
を今すぐ!やってみてください。
必ず、普段のスイングと違うことがわかる
はずです。
「あれ?普段より振りずらいぞ?」
こうなったあなたは、大正解
普段のスイングと違うんだから、当然
正しいスイングに矯正され始めた証拠です!
やってみればわかりますが、
逆手持ちをすることで、勝手に
インサイドアウトのスイングになります。
体の構造上、
遠回りのスイングができない
状態になるんです!
これはあの、
低身長の、球界を代表するホームランバッター
埼玉西武ライオンズの正捕手
森友哉選手
も取り入れている練習法です!
さあ
ヒットを量産して大活躍したいそこのあなた
今すぐバットを逆手持ちして
振ってみましょう!
視覚的に確認しながら体でも覚えられる
ので、
このスイング矯正は、
すごく簡単で誰でも出来ますよ!
それでは、あなたが
ヒットを量産して大活躍するレギュラー
になれることを祈っています!