スイングスピードを上げるには、腕よりも脚の幅を意識せよ
こんにちは!かつです!
中学2年生の春頃、
僕は手の甲を骨折していて、
数学の授業で
コンパスと格闘していました。
右手が上手く使えず、
広がったり、閉じたり、
円がぐちゃぐちゃに、、、
そんな中、ふと気付きました。
「これ、バッティングの軌道に似てるな」と。
…
あなたは、
タイトルにある「スイングスピードを上げる」
を見て、
「スイングスピードを上げる方法を知りたい」
「苦労してもなかなか上げる方法がないから
意識するだけで向上するならやりたい」
はたまた
「速球に振り遅れない
スイングスピードを手に入れたい」
そう考えていると思います。
では、どうすればいいのか。
ずはり、
構えた時の足の幅を、肩幅以下
にしてください。
これからする私の解説を理解するためにも
コンパスを用意すると良いかなと思います。
さっそくですが
青のコンパスと赤のコンパス
同じスピードで動かしたときに
どちらが先に円を書き終えると思いますか?
「バカにするなよ!?赤に決まってるだろ!」
そうです!その通りです!
つまり、
スタンス(=半径)を小さくした方が
ボールに到達するまではやくなり
同じスイングスピードでも
スタンスを狭くするだけで
鋭いスイングをすぐに手に入れられるんです!
ぜひともまずは
コンパスを使ってイメージを膨らませて
イメージができたら
今日明日の練習から、
すぐにスタンス(足の幅)を狭めてください
これだけで、1.5倍はスイングスピードが
はやくなりますよ!