チビで腰痛持ち、高校で通用しなくなった僕が、フォームを見直しただけでレギュラーで夏の大会に出場した話

はじめまして！ひこです！

このブログでは、

低身長のせいで力負けして打球が飛ばない…

パワー不足で外野に打球を飛ばすので精一杯…

ヒットが打てず、試合に出られない…

そうした悩みを抱えた高校球児に

「とにかく素振り」から脱却する効率的練習法

を伝えることで、

一軍の試合でレギュラー、ヒットを打って活躍

チームから信頼され、楽しく野球ができる

こうした状態になってほしいため、

このブログを書いています！

なぜ、わざわざそんなことをするの？

そもそもあなたは誰なの？

当然の疑問だと思うので、

僕の野球史・経験をお話することで

少しでも理解してもらえたらと思います！

小学1年生の頃、僕は野球を始めました。

父が野球をやっていたこともあり小さい頃から

父と野球をしていた僕は、小学校入学を機に

地元の野球チームに入団しました。

野球が大好きで、毎日練習を重ね、

6年生な時にはキャプテンを務めてチームを引っ張っていました。

この時僕は、身長160cmと、

小学生にしては大きく、パワーヒッターでした。

中学生に入ると、野球部ではなく、

県内で上位に入るシニアチームに入団。

優秀なコーチ陣や、切磋琢磨できる仲間、

周りの人の支えがあり、

充実した3年間を送りました。

僕の身長はというと、

162cmで止まっており、低身長でした。

今思えば、その時から

周りとの差が徐々についていた

のですが、

強いチームでそれなりに試合に出て、

活躍していた僕は、

何の疑いもなく、

公立の、文武両道を掲げる進学校に進学、

21世紀枠での甲子園出場

を目指していました。

野球部に入部して、

2年生の夏、レギュラーで出場するも

結果は一回戦敗退、、、

自分たちの代になり、迎えた秋の大会。

大活躍して、21世紀枠で甲子園に出るぞ！

と、意気込んでいましたが、

僕の悲劇は、そこから始まりました。

「あれ？全然打球が飛ばない…」

ストレートに振り負けて、内野フライ量産

変化球を狙ってもボテボテの内野ゴロ

という、地獄に陥っていました。

結局チャンスで打てずに、チームを敗退させ

あまりの無力感に、正直

「野球やめたい…」

と、親に告げるほどでした。。。

なんとか気持ちを持ち直し、

パワー不足解消に冬の時期に筋トレに明け暮れ

ましたが、

持ち上げる重量は上がっても打率は上がらず

春の大会ではベンチで

チームが予選敗退するのをただ眺めることしか

出来ませんでした…

僕と同じくベンチで見ていたキャプテンが

試合後のミーティングで大泣き

しているのを見て、

悔しくて悔しくて、絶対に変わってやると決意しました。

それから、

スイングスピードを上げようと1日500回素振り

するも、打率は変わらず2割前半

それならと

バッティングマシンでひたすら打ち込む

練習をしましたが、

タイミングが合わず結局試合では打てない

「何でこんなに頑張ってるのに結果が出ないんだ！」

悔しくて悔しくてどうにかしようと

当時、偶然知り合ったトレーナーに相談しました。

「非力でも、低身長でも、

フォームさえ見直せば、もっと飛ぶよ！」

その言葉を信じて、4月から努力を始め、

5月の練習では、もう、

振り負けて内野フライだった外角をレフト前ヒットに

フォームを見直すだけで、

力がなくても鋭い打球を飛ばせることに

すごく嬉しかったのを覚えています。

6月には、

2軍の試合で、2安打

7月直前には、

1軍戦に出場し左中間に2塁打、長打を量産

そして、夏の大会では、

2安打2打点と活躍し、勝利に貢献

できました。

結果が出るから、

練習も試合も、最高に楽しめて

打てないことに怯えながら試合に出ることも

なくなりました！

このような経験を踏まえて、

低身長で苦しんでいる人を救いたい

効率の悪いガムシャラな練習から脱却し

成功に直結する練習法で結果を出してほしい

そうした気持ちからこのブログを書いています！

どうやったら

フォーム(バットの軌道)を見直すだけで

打率3割で、楽しく野球しながら活躍できるか

お伝えしていければと思うので

ぜひご期待ください！

これからよろしくお願いします！