打席結果と一緒にチェック！フォロースルー(振り終わり)のチェックポイント3選

こんにちは！かつです！

『あなたの凡打はどこから？バットの軌道徹底解説』
こちらの記事では、

あらゆる凡打を引き起こす

バットの軌道について、解説しました。

今回は、

バットの軌道は意識してるつもりなのに

どうしても凡打が減らない、、、

というあなたに、

意識して欲しいポイント3つお伝えします！

バットの軌道を意識する際、

入り方(ボールに当たる前)はけっこう

イメージして再現しやすいんですが、

ボールを捕らえた後は、

かなり余韻、勢いで振るので、

意識しづらいです

しかし、振り終わりの3つのチェックポイント

クリアしていれば、理想的なフォームが

実現できているので、紹介しますね！

①キャッチャー側の手を

離していないか

キャッチャー側の手が離れてしまうのは

タイミングがズラされ、体勢が崩れている

引き手が強すぎて、押し手がついていけない

完全に手が離れて力が乗せられていませんね

という原因があります。

体勢が崩れたら、タメたパワーが乗らないし

引き手が強いと、背中側に力が投げてしまい

ボールに力が乗らないので、

キャッチャー側の手は離さない

②顔がインパクトの位置を見て残っているか

顔が残っていない原因は

体制の崩れ

です。

そもそも、顔が残っていないと、

球を見ていない証拠なので

ミート率が下がります

目線はミートポイントに残す

③手首がしっかり返っているか

押す側の手の平が、

インパクトの瞬間のキャッチャー向きから

ピッチャーの方へと返っているように

してください。

返っていないと、

適切に球を押し込めておらず、

打球が飛んでいきません。

手首をしっかり返す

押し手についての詳しい解説は

『上側の手(押す手)を制すれば、

バッティングを制す』

『10cmの押し込みが15m飛距離を伸ばす！』

を参照してほしいです。

以上3つ

キャッチャー側の手は離さない

目線はミートポイントに残す

手首をしっかり返す

これらを意識して、

自分の改善点を探し出しましょう！