あなた、両目で見てないかも!?三振しない構え方頭の向き編

こんにちは!ひこです!

 

早速ですが、

空振り三振ってなぜしてしまうと思いますか?

 

空振りの原因は、

  1. 高さがズレている
  2. コースがズレている
  3. タイミングがズレている

 

この3つが挙げられますね!

 

今回はこの中から、3の

「タイミングのズレ」をなくすための

レクチャーです!

 

構えた時の、ある一つのポイントを治すだけで

 

当てなきゃ始まらないのに空振り…

三振が多くて使ってもらえない…

 

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という未来から

おさらばできるかもしれません!

 

 

そもそも、タイミングがズレる原因

考えたことはありますか?

 

実は、が関係してるんです、、、!!

 

 

解説の前に、一つ実験をしてみましょう。

 

まず、両目を開けた状態で

人差し指を出してた両手を伸ばしてください。

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絵のようにできたら、

両手の人差し指の先端を

合わせてみてください。

 

……

 

「できますけど!?」と聞こえてきますが、

もう少しお付き合いください笑

 

次は、

10秒間目を閉じ、

片目だけ開いて、

 

同じように人差し指の先端を

合わせてみてください!

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1発で合わせられなかったり、

なかなか合わずにズレてしまったり

したんじゃないでしょうか!

 

なぜうまくいかないかというと、

片目だと遠近感がはかりづらいからです!

 

人間は、両目を見ることで初めて

正確に遠近感を図ることができるんですね!

 

 

これをバッティングに応用すると、

遠近感が正確になり、

タイミングがズレにくくなることで

空振りが減ります!

 

やることは簡単で、

構えたときに、

アゴを、前の方に乗せるように構える

ことで

 

両目でボールを捉えられるようになります!

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これは、

ゴジラこと、松井秀喜選手

阪神の元4番、金本知憲選手らが、

わかりやすく意識されていますね!

 

明日から、構えるときに、

アゴを前の肩に乗せる

 

これだけで、

打率3割にのるかもしれませんよ!

三振したくないなら、素振りするより眼を鍛えろ!

こんにちは!かつです!

 

試合では、

ヒットが打てることより打てないことの方が

多いですよね。

 

その凡退の中でも、最も落ち込むのが

三振

だと思います。

 

「当たらなきゃ何も起こらないのに

三振ばかりしてしまう…」

「とにかく、素振りしたり

バッティング練習をしたり、頑張らなきゃ」

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希望を胸にたくさん、練習して

試合に臨むも、

結局三振、、、

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「結局練習しても変わらないよ、、、」

そんなあなたに、提案です。

 

 

眼、鍛えませんか?

 

実は、

球界を代表するショート坂本勇人選手や

丸選手岡本選手らが所属する

読売ジャイアンツでも

 

眼を鍛えるトレーニングが行われています!

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日刊スポーツ巨人担当

https://twitter.com/nikkan_giants/status/1310860954171662338?s=21

 

 

「動体視力」聞いたことはありますか?

動くものを正確に目で捉える視力のことで

 

ストレートや変化球の

位置や距離感を把握することで

打率を上げたいバッターにとって

鍛えるべき力とされています! 

 

鍛え方は、以下の3つのステップです。

このトレーニングをする際、

顔は動かさず、目だけを動かしてくださいね!

https://twitter.com/nikkan_giants/status/1310860954171662338?s=21

 

  1. 人差し指を立てて左右に広げ、交互に見る
  2. 人差し指を立てて前後に広げ、交互に見る
  3. 人差し指を立てて上下に広げ、交互に見る

(参考画像)

日刊スポーツ巨人担当

https://twitter.com/nikkan_giants/status/1310860954171662338?s=21

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これをまず、明日の練習前に

一度やってみてください。

 

そして、毎日続けると、

動くボールもよく見えるようになり

空振りが確実に減って、

気持ちよくバッティングができるでしょう!

 

 

慣れてきたら、写真のように

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文字や数字を書いて、

何秒で1〜18まで見つけ終えるかなど、

ゲーム形式で楽しんでみてくださいね!

 

 

スイングスピードを上げるには、腕よりも脚の幅を意識せよ

こんにちは!かつです!

 

中学2年生の春頃、

僕は手の甲を骨折していて、

数学の授業で

コンパスと格闘していました。

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右手が上手く使えず、

広がったり、閉じたり、

円がぐちゃぐちゃに、、、

 

そんな中、ふと気付きました。

「これ、バッティングの軌道に似てるな」と。

 

 

あなたは、

タイトルにある「スイングスピードを上げる」

を見て、

 

「スイングスピードを上げる方法を知りたい」

「苦労してもなかなか上げる方法がないから

意識するだけで向上するならやりたい」

 

はたまた

「速球に振り遅れない

スイングスピードを手に入れたい」

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そう考えていると思います。

 

 

では、どうすればいいのか。

ずはり、

構えた時の足の幅を、肩幅以下

にしてください。

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これからする私の解説を理解するためにも

コンパスを用意すると良いかなと思います。

 

さっそくですが

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青のコンパスと赤のコンパス

同じスピードで動かしたときに

どちらが先に円を書き終えると思いますか?

 

 

「バカにするなよ!?赤に決まってるだろ!」

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そうです!その通りです!

つまり、

スタンス(=半径)を小さくした方が

ボールに到達するまではやくなり

 

同じスイングスピードでも

スタンスを狭くするだけで

鋭いスイングをすぐに手に入れられるんです!

 

 

ぜひともまずは

コンパスを使ってイメージを膨らませて

 

イメージができたら

今日明日の練習から、

すぐにスタンス(足の幅)を狭めてください

 

これだけで、1.5倍はスイングスピードが

はやくなりますよ!

 

 

 

 

「ダウンスイング」は大間違い!?打率が1割上がるスイングの身につけ方

こんにちは!ひこです!

 

あなたは、

「上から振れ!」とか

「ダウンスイングにしろ!」とか

教わったことはありませんか?

 

これ、もしかしたら、

あなたの打率がなかなか上がらない

原因かもしれません…

 

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「全然バットにボールが当たらない…」

「当たっても内野ゴロで、ヒットにならない」

 

そんな今のあなたも

スイングの考え方を変えるだけで

 

「当たる確率が上がった!」

「ヒットをたくさん打てるようになった!」

 

こうした状況を作り出し、

打率1割向上

も夢ではありません!

 

 

その考え方とは

ピッチャーの投げた球の軌道に合わせて振る

というものです。

 

「何を言ってるんだこいつは!?」

と思ったそこのあなた!

ちょっと待ってください!

 

まず、下の画像をご覧ください!

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この画像を見てイメージして欲しいのは、

投げた球は、投げる瞬間が1番高く

そこから近づくにつれて落ちていく

ということです。

 

 

落ちてくる球に、ダウンスイングで振ると

当たるポイントが一点しかない

当てづらい=打率が下がる

という結果になってしまいます。

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逆に、球の軌道に合わせて振ることができれば

タイミングがずれても当たりやすいので、

打率が上がるということです。

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スイングを変えるには、

自分がどんなスイングの軌道なのか

視覚的に理解することが重要です。

 

ですから、

  1. 自分のスイングの動画を横から撮る
  2. ダウンスイングになっていれば修正
  3. 1と2を繰り返す
  4. ティーバッティングなどで実践

 

このステップをこなせば、

バットに当たる確率=打率の高いバッター

になることができます!

 

まずは、

自分のバットの軌道がどうなっているか

動画を撮って確認する

ということから始めてみてください!

 

 

 

構えた時から打席の結果は決まっている!?構えた手の位置で気をつけるべきこととは?

こんにちは!かつです!

 

突然ですが、プロ野球選手って

いろんな構え方の選手がいますよね。

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結局、何が正解なのかわからない…

色んな構えを試してしまい、うまくいかない

 

そんな経験があるあなたは、まず、

 

バットのグリップエンドを

肩と同じ高さにして構える

 

これを3日でいいですから

試してみてください。

 

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「なぜ、その高さがいいの?」

あなた、鋭い!

これにはしっかりとした理由があります。

 

 

ポイントは、

手は、上げるより下げる方が簡単

ということです。

 

この世には、重力というものがありますね。

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重力は、自分の力は関係ありません。

 

120kmでピッチャーが投げてくるとき、

マウンドからホームに到達するまで、

わずか0.42秒

と言われています。

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だからこそ、

無駄な動きを極力へらしつつ

重力の力を使って球に最短距離

振り抜かないと間に合わないのです。

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位置は高すぎず低すぎず、

ストライクゾーンの頂上で

構えるのが、最も無駄な動きを減らせます。

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(肩の位置よりも高いと、距離が長くなって

無駄な動きが出てしまいます!!)

 

 

まずは今日の練習から、

グリップエンドを

肩の位置に合わせて

練習してみてください。

 

 

構えは人それぞれなので、

唯一の正解はありません。

 

しかし、まずは

構えた時の手の高さだけを意識して、

そこから、自分に合う構えを

探していってください!

 

きっと、

空振りや振り遅れが減りますよ!

 

 

 

これさえすれば体の痛みとおさらば!普段と逆打ちで素振りをするだけで、ヒットを量産できる体になる簡単な方法

こんにちは!かつです!

 

あなたは、

腰が痛くてバットが振れない…

痛みがあるせいでヒットが打てない…

という経験はありますか?

 

僕も、「腰椎分離症」という骨折で

つねに腰の痛みを抱えていました。

 

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しかし、ある1つの練習法

取り入れただけで、

 

つねにかかえていた腰の痛みがなくなり、

思い切り振れることでヒットを打てる

状態になりました!

 

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その練習法は、

普段と逆(右なら左、左なら右で)素振りする

たったそれだけです。

 

 

「なぜそれだけで腰の痛みがなくなるの?」

そう思ったあなたは、

まず想像してみてください。

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体の左半身と右半身で、

右半身だけマッチョだったら、

もう片方の左半身はどうなると思いますか?

 

右半身の動きに、左半身がついていけず

左半身が無理な動きをすることで

怪我をしてしまうんです!

 

 

自分が打つ方でばかり振っていると

右打ちなら、

右打ちで使う筋肉ばかり成長します。

 

そうして怪我をしないためにも、

逆打ちで素振りをしましょう!

 

これは、あの

ダルビッシュ有投手

も実践している練習法です。

 

左投げダルビッシュさんの球速を測定!

3種類の変化球も披露

qooninTV

https://m.youtube.com/watch?v=a7dsW00aR5k

 

普段、素振りの練習をするときに、

  1. 右打ち(左打ち)で振った後に、
  2. 左打ち(右打ち)で振る

 

たったこれだけで、

怪我をしたり痛みを抱えることが減り

打つことに集中できてヒットを打てる

ようになります!

 

取り入れることが重要なので、

少しでも、気まぐれでもいいですから

 

普段と逆打ちを、

今日の練習から取り入れましょう!  

 

 

打撃フォームのあるポイント1つを直すだけで3日後には実質スイングスピードが上がる最速練習法

こんにちは!ひこです!

 

いきなりですがあなたには、

 

ストレートに振り遅れてヒットが打てない

 

かと言って、変化球に絞っても

変化球は引っ掛けたり空振りしてしまう

 

こんな悩みはありませんか?

 

実はこれらの悩みは、

それぞれ別の原因によって

引き起こされているようですが、

 

ある1つの問題が、引き起こしている

解決しやすい課題であるのです!

 

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僕はこれに気付いた時、

目が飛び出るほど驚きました笑

 

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「なにを言っているんだこの人は」

と思ったそこの君!

 

この方法を知れば、

 

ストレートに振り遅れなくなる

だけではなくて、

変化球も引っ掛けずに捉えることができる

ように、間違いなくなるので

騙されたと思って読み進めてください!

 

 

 

では、

ストレートに振り遅れ、

変化球は引っ掛ける

共通の原因は、

 

バットが遠回りしている

 

このたった1つです。

 

このポイントを治すだけで、

ストレートを前で捉え、ヒットが打てて

変化球も芯で捉えて長打が打てる

ようになります!

 

 

ではなぜ、このたった1つを治すだけで

ヒットを量産できる状態になるか

解説していきます。

 

まずは、下の画像をご覧ください。

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まず、

バットが遠回りしている状態

は、画像の右側の振り方です。

 

視覚的にわかりやすいと思いますが、

右側のような、「アウトサイドイン」と呼ぶ

打ち方になってしまうと、

 

バットがボールに当たるまで

体の後ろ側から遠回りして

無駄な距離が出てしまいます。

 

この無駄な距離が出てしまうだけで、

ストレートには振り遅れてしまいます。

 

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また、

「アウトサイドイン」の打ち方だと

体の前でボールに当てるミートポイントで、

 

バットのヘッドが外からボールに入ることで

変化球を引っ掛けてしまう

ことになります。

 

 

以上から、

ストレートは前で捉えて

変化球も引っ掛けない

ようにするには、

 

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左側の打ち方

インサイドアウト

習得する必要があります!

 

 

 

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「言ってることはわかったけど、

じゃあどうやって治したらいいの?」

 

「そんなの治せたら苦労しないよ」

 

そんなあなたに、

今すぐできる簡単な練習法

を、特別に伝授します。

 

たったの3ステップです。

 

 

  1. 普段握る手の位置を逆にする
  2. 前から録画してもらい、正しい軌道を  視覚的にも体にも覚えさせる
  3. 普段の手の位置に戻して、

  録画した正しい軌道に近づけていく

 

 

これだけです!

 

「いやいや、何言っちゃってんの笑」

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そう思わず!

ここまで読んでくれたあなたは、

ヒットを打って活躍したい!

そう思って読んでくれたはずです!

 

だからまずは、ファーストステップである

①普段握る手と逆(逆手持ち)で素振り

を今すぐ!やってみてください。

 

必ず、普段のスイングと違うことがわかる

はずです。

 

「あれ?普段より振りずらいぞ?」

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こうなったあなたは、大正解

普段のスイングと違うんだから、当然

正しいスイングに矯正され始めた証拠です!

 

やってみればわかりますが、

逆手持ちをすることで、勝手に

インサイドアウトのスイングになります。

 

体の構造上、

遠回りのスイングができない

状態になるんです!

 

 

これはあの、

低身長の、球界を代表するホームランバッター

 

埼玉西武ライオンズの正捕手

森友哉選手

 

も取り入れている練習法です!

 

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さあ

ヒットを量産して大活躍したいそこのあなた

今すぐバットを逆手持ちして

振ってみましょう!

 

視覚的に確認しながら体でも覚えられる

ので、

 

このスイング矯正は、

すごく簡単で誰でも出来ますよ!

 

 

それでは、あなたが

ヒットを量産して大活躍するレギュラー

になれることを祈っています!